残業が多い。でもそれは減らせる話。【 思考法を変えるだけで改善します 】

財務会計

「あー今日も残業だよ。。。。また帰って寝るだけで、起きたら会社。。。。俺の人生って一体なんなんだろう。。なんで俺ってこんなに残業多いんだろう。。。」

という疑問に答えます。

  • 思考方法を変えることによって仕事が速くなります。
  • 論理的思考と定量的表現のメリット
  • 読むだけで変わるおすすめの本

まず「お前はだれなんだ?」という質問にお答えしておきます。

会社員時代

・全員が毎日残業する部署で1人だけ毎日定時上がり。最大残業時間が月10時間。
・中国の駐在員時代、前任者が残業しまくりのブラックポストを受け継いで、鬼の改善で半日で仕事が終わるようにした。
・タイの販売会社設立スタッフとして駐在し、立ち上げの激務を終えた後は、会議室で映画見てられるほど時間をつくった。

今は個人事業主7期目です。正直普通よりはだいぶ仕事速いと思います。(僕がすごいという意味じゃなく、遅い人多いよなぁという印象です。)

思考方法を変えることによって仕事が速くなります。

仕事遅い人って無駄に悩んでいる時間が多いです。悩んで着手せず、後回しにして、最後に焦る。基本的なマインドについては、別記事をかいてあるので、こちら御覧ください。

>>参考:残業を減らすコツはまず適切なマインドの設定です。

無駄に悩む理由はなんでしょうか。簡単です。「拠り所」が無いからです。「そうなることを説明できる根拠」がないので、どうしたら良いかわからず、メールやパワポをこねくり回して無駄に時間が経過します。そりゃ残業なんて減らないし、質も上がらないので評価も上がらないでしょう。

もともと「言われたことをやっている」だけの人におおいので、業務効率化も行わないし、これでは一歩も進めないですよね。でも安心してください。考え方を変えるだけで最初はゆっくりと、でも確実に加速度的に仕事のスピードは上がります。

論理的思考と定量的表現のメリット

結論、「論理的思考」と「定量的表現」の2点です。

論理的思考とは?

簡単にいうときちんと筋道立てて説明できる、という事です。対義語として「非論理的」という言葉があります。第二次世界大戦のときの日本を例に取りましょう。

論理的思考:アメリカと日本では人口も資源も何倍も違うのだから勝てるわけが無い。戦争はやめるべきだ。
非論理的思考:日本人の精神は無限なのだから絶対に勝つはずだ。

というところでしょうか。超極端な例と思われるかもしれませんが、このクラスで非論理的な人って会社に一人は必ずいます。

定量的表現とは?

対義語としては、「定性的」という言葉があります。具体例をあげると、

定性的表現:ホリエモンはお金持ち。
定量的表現:ホリエモンは月収1億円。

ちゃんと数値で表現しましょう、という事です。

この2つを理解し、使うことのメリット。

迷ったときの明確な判断基準ができること。
仮説を立てられる様になること。

筋道を立てて、数字を比較して検討して仮説を立てて実行する。

という流れの中には「悩む」という時間が入り込む隙間が無いので、勝手に仕事にかかる時間が減っていきます。ロボットのように、機械的に詰められる作業なので慣れれば誰でもできる事です。

この本オススメです。読むだけで変わるかも。

論理的思考(ロジカルシンキング)についてはたくさん本が出ているのですが、どうも学問っぽく、難しい言葉が多いので初心者には向かない本が多い印象です。そこでぶっちぎりでオススメなのがこの本。

ヤバい経済学 [増補改訂版] – スティーヴン・D・レヴィット/スティーヴン・J・ダブナー

ベストセラーなので知ってる方も多いと思いますが、これを読んでなお仕事が遅い人はもう一回読み直してみてください。経済学という言葉が入っていますが、「相撲の力士は明らかに八百長してる。」「銃とプール、危ないのはどっち?」みたいな読んでて笑ってしまうようなテーマで楽しく読めます。

例えば、差別的な見方で、

「黒人は成績が悪い。だから黒人は頭が悪いのだ。」

というありがちな意見というか偏見、思い込みを経済学=統計学を使って、

「確かに黒人の成績は人種別では低いが、親の年収が同じ家庭だけを比較すると差が見られない。成績が悪い理由は、人種ではなく親の年収だ。」

と鮮やかに説明してくれます。この真実を解明する過程と手法が実に論理的でかつ、定量的比較にあふれていて、実に勉強になります。

悩んでいる時間が長いと悩んでいる方には是非おすすめしたい一冊です。

Thank you for stopping by!!