第二外国語を英語で学ぶと英語も上達する件

最強英語学習法 海外在住 酒呑み英語

停滞期の英語ラーナー「英語もなんか飽きたし、なかなか上達しないし、他の言語でもやろうかな〜」

という方に朗報です。

  • 第二外国語を英語で学ぶと英語も上達します【経験談】
  • 僕が思う第二外国語にオススメの言語
  • 他の言語にも通じる英語の最強学習法

コレを書いている僕は、

・24歳から独学(ワーホリ含む)で覚えた英語のおかげで就職
・2年間ずつ中国とタイに駐在。そこそこの中国語と、ほんの少しのタイ語を話します。
・タイ駐在中に退職し独立、現在は外国人向けホテルの運営
・10年以上ずっと英語を使って仕事をしています。

です。

第二外国語を英語で学ぶと英語も上達します【経験談】

結論ですが、第二外国語を学ぶとなんにせよ英語にも良い効果があります。

twitterにはとんでもない数の言語を話すすごい人達がいますが、結構共通して言われていることのように見受けられます。

そのすごい人達と比べるのは本当に申し訳ない水準ではあるですが、僕も一応

日本語ーネイティブ
英語ー仕事で使ってる
中国語ー仕事で使ってた
タイ語ー生活してた

というわけで、4ヶ国語ユーザーであります。タイ語はもうほとんど何も覚えてませんが(笑)

で、英語の次に勉強したのは中国語なのですが、

「中国語を英語で勉強した」

おかげで中国語を効率的に覚えられるだけでなく、後に英語にも良い影響があることがわかりました。今日はそんなお話と、オススメの言語についてお話したいと思います。

なんで英語で勉強するのか

これは、全てのケースに当てはまるわけではないので要注意です。

シンプルに僕が学んだ中国語とタイ語は日本語よりも英語の文法に近いから。

言語によっては学習教材が少なく、英語のもののほうが多いこともあるかも知れません。タイ語もそうだった気がしますが、あまり勉強しませんでしたのでわかりませんすいませんm(__)m

日本語とは語順も成り立ちも全然違うので、いちいち日本語に置き換えると効率が悪くなります。ので、僕の中国語のノートは基本的には英語と中国語だけになっていました。

中国語の場合、注意が必要なのは、「日本語と同じ単語も多い」ので、そのときは日本語を使うことも必要だと思います。

単語ベースのことが多いのであまり思考の邪魔はしないとおもいます。柔軟に効率を求めれば良いのかなと。

中国に転勤して初日に中国語でSMSが送れた。

これは僕の実体験ですが、中国語力ゼロの状態で中国に転勤して、初日に部下に中国語でSMSを送ることができました。(まだiPhone 3GSの時代でほとんど誰もスマホを持っていなかった時期です 笑)

なんでそんなことができたかと言うと、

1. 英文を書いて
2. それぞれの英単語を辞書で調べて中国語の単語に置き換える

だけで基本通じてしまうからです。

あまりにも有名な

I love you = 我爱你

は3つの単語も語順も完全にイコールです。

更に中国語には過去形になっても複数になっても動詞が変化することがないので、英語の基礎が出来てる人だったら楽勝です。

もちろん、語順など少し違うところはありますが、まぁそれは間違えてても通じます。

I went to a bar yesterday.

これを置き換えると

我 去了 酒吧 昨天

ですが、時間を表す単語を前にもってくるので、

我昨天去了酒吧

という感じになります。たぶんこれはじめて中国語を見る方でもすぐわかると思うんですよね。

中国語はある程度英語ができる日本人にとっては最も学びやすい言語の一つだと思います。アルファベットも文法もだいたいわかってる状態はある意味最強ですよね。

なんで英語に良い影響があるのか

こっちのほうが不思議に聞こえると思うのですが、結構いろいろあります。

・プレッシャーから解放される
・文法の構造の理解が深まる
・少ない単語でやりくりする工夫力が高まる

プレッシャーから解放される

日本人が英語以外の言語を学ぶときは基本的には完全なゼロからのスタートになります。

挨拶程度は知っている言語はいくつかあるでしょうが、基本はゼロなんですよね。となると英語みたいに、

「下手だから恥ずかしい」

という感情が発生しません。だって、ゼロなんだからできなくて当たり前ですよね。

英語を話せない日本人でも、中国語やタイ語だと間違いを恐れずどんどん話せるのも同じ理由だと思います。

そこで英語に戻った時、フッと我に返る感じになるんですね。

「あぁ、別に英語だって下手でも間違えてもよかったんじゃん」

と。

日本人が潜在的に持っている英語の知識は日常会話をこなすには十分すぎるほどの量があります。プレッシャーから解放された日本人は結構なスピードで英語力を伸ばしていきますよ(^^)

文法の構造の理解が深まる

英語で中国語を勉強している時にたびたび発生していたのは、

「ここは英語と同じだけど、ここは違うなぁ・・・・あぁ英語のこの文法ってこういうことだったのか!」

多言語学習者の人にはわかってもらえると思いますが、これ本当に起こるんです。

少ない単語でやりくりする工夫力が高まる

比較的高学歴な日本人に英会話してもらうとよくあるのですが、

「難しい言葉を使おうとして撃沈」

というやつ。

英会話の経験値にくらべて、ボキャブラリーがめちゃくちゃ多いアンバランスな状態なので、ついかっこよく喋ろうとか、難しい言葉を使おうとかしちゃうんですよね。

ゼロから始める第二外国語ではそんな余裕はないので、数少ない知っている単語で会話をせざるを得ません。

そして気づきます。

それでも結構イケるじゃん。とw

僕が通訳なしですべての仕事をできるようになった件

僕が中国に住んだのはちょうど2年間。はじめの1年間は正直周りに驚かれるペースで中国語力を伸ばすほど勉強しました。

が、残念ながら僕はとりあえず伝わるようになるとめんどくさくなっちゃうので、後半はもうグダグダでした(笑)

となると、僕の中国語のボキャブラリーが、中学3年間で習う英単語よりも少ないことは明白です。

それでも、

・部下の面談
・取引先との打ち合わせ
・トラブル対応
・飲み会

全部通訳なしで完遂できるようになりました。

もちろん正式な場では通訳を入れたり英語を使ったりしましたが、「しょぼい」ボキャブラリーでも工夫すればなんとかなるの好例です。
(中国語は最悪筆談が使えるという裏ワザもありますけどね 笑)

こうしていく中で、「少ない単語をやりくりして意図を伝える」工夫力が高まります。

僕としてはこの工夫力が単語力そのものより重要なんじゃないかと思っています。

日本語でもそうですが、難しい言葉を使うのって実はアタマの良い人にとっては、安易な道です。

みんながわかりやすいように、簡単な言葉で説明することの重要性は外国語の場合ではより重要になると思います。

僕が思う第二外国語にオススメの言語

僕自身触ったことがある外国語は3つだけなので、あまりエラソーにご紹介できるわけではありませんので、言語類型論というのを借りて紹介していこうかなと思います。

憧れが最優先

ただ、最初にお伝えしたいのは、もし憧れを持っている言語があるならばそれを最優先にして良いということです。

韓流アイドルの超綺麗な女性が好きだから韓国語
とにかく背の高い男性が好きだからオランダ語

動機は不純でもなんでも強さが重要です。

言いませんでしたが、僕は中国人女性が好きだったこともちゃんと中国語を覚えた理由の一つですそ、キチンと(?)彼女も作りました(笑)

憧れが特にない場合

憧れがない場合はテクニカルに選んじゃっていいと思います。

使っている人が多い言語→中国語やスペイン語
英語に文法が近い言語→中国語や欧州言語(イタリア語とかフランス語とか)
日本語に文法近い言語→韓国語など

気をつけたいのは

話者数が多い=市場価値が高い

が必ずしも成立しないことです。

僕は正直

「英語と中国語できれば食いっぱぐれることはないだろうな」

とたかをくくっていましたが、よーく考えると横浜や神戸、長崎の中華街に行くと

「日本語も中国語もネイティブ」

みたいな中国人の皆さんが山ほどいて、もちろんその中には英語もできる人がたくさんいます。絶対勝てません(笑)

地理的文化的に近いとこういうことが起こります。

日本人で韓国語が上手な人は少ないかも知れませんが、韓国に行くと日本語うまい人がゴロゴロいます。

逆に、NY在住の友人は「スペイン語できるといいよ」と言っていましたが、日本国内でスペイン語の需要がどれだけあるかも謎なところです。

そのあたりは総合的に考える必要がありそうですね。

まず聞いてみよう。

ただ、その言語が「心地よく聞こえるかどうか?」は学習を進める上で非常に重要です。

ボク個人的にはイタリア語やスペイン語はすごく楽しそうに聞こえるので好きですが、ドイツ語やフランス語はちょっと引っかかっている感じが気になってしまったりします。

もちろん言語に優劣はないのですが、モチベーション維持のためにも心地よく聞こえる言語を選んだほうが良いかと思います。

1点だけ。

「中国語はうるさいから嫌い」

という日本人は多いかと思いますが、本当に人によるので、是非アッパークラスの中国人が話している中国語をきいてみてください。

本来は歌を歌っているような非常に美しい言語です。地域的には本土より台湾人が話す中国語のほうが日本人には聞きやすいかも知れません。

他の言語にも通じる英語の最強学習法

そんな第二外国語を学ぶ際にもベースになる英語の学習方法。これはその他の言語にも応用可能ですので、僕が編み出した最強学習方法をご紹介して終わりにしたいと思います。

僕自身がずっと続けてきた、確実に英語力を上げることができ、しかもお金もほとんどかからない方法なので、ぜひ試してみてください。できるだけ楽しんで続けられるようになってます!

まずはマインドの設定として、

・下手でも伝わればOK
・目的は意思疎通すること

くらいにしておきましょう。それでとりあえず「楽観的に行動しまくる」ことは可能になります。

そのマインドを設定した上で、

①中学英語の復習
②オーディオブック&洋書で圧倒的なインプット
③オンライン英会話で「英会話力」に変換

この3ステップをぐるぐる回してみてください。お金もほとんどかかりませんし、半年もやってくれれば確実に別人の英語力が身につきます。
それぞれの項目については記事を用意してあるので、下記記事を是非御覧ください!

①:中学英語のおさらいにオススメ!:スタディサプリEnglishって効果あるの?。【 実際使ってみた 】

②:最強の英語勉強法!インプット編!【 コスパも最強!お金かけても無駄です 】

③:最強の英語勉強法!アウトプット編!【 オンライン英会話を使いたおす! 】

まとめ

世の中にはめちゃくちゃストイックな方法で英語を上達させる方もたくさんいますが、僕はそれはできないのでできるだけ楽しみながら進めてきました。

上級者には慣れないかも知れませんが、とりあえず話せるようになってから上級者になりたくなったらストイックにやればいいし、とりあえずは楽しんでやってればOKだと思います。

一緒に頑張りましょう!

Thank you for stopping by!!