英語はネイティブを目指すとしんどいですよね。【 カタコトでいいじゃないか 】

最強英語学習法 酒呑み英語

真面目な英語ラーナー「英語勉強してるけど、ネイティブみたいになれる気がしないよ。。。」

といった疑問に答えます。

  • ネイティブにはなれません。でも近づくことはできる
  • 【意外】ネイティブに近づくと発生するデメリット
  • ネイティブに確実に近づける勉強方法

これを書いている僕は、

・24歳から独学(ワーホリ含む)で覚えた英語のおかげで就職
・海外駐在員を経て独立、現在は外国人向けホテルの運営
・10年以上ずっと英語を使って仕事をしています。

ネイティブにはなれません。でも近づくことはできる

いきなり結論ですが、大人になってから学習する外国語で、ネイティブと完全に同等にはなれません。。これは僕の意見や考えではなくて、脳科学的に証明されています。

色々ありますが、有名なのは「音声知覚マップ」というやつですね。

音声の聞き取りは細胞によって行うのですが、ヒトは生まれながらにすべての音を聞き取れる細胞を持っています。だから、どこの国に生まれても、母語はネイティブになれるわけです。

が、残念なら2歳位までに頻繁に聞いていない音を聞き取る細胞は消滅してしまうそうです。

その音を聞き取る細胞自体が消滅しているので、この時点でネイティブと完全に同等になるのは不可能と言えます。

その他にも色々研究は出ているので気になった方はググって見ていただけると良いとは思いますが、残念ながらこれが事実です。

べつにネイティブじゃなくて良くないですか?

もちろん僕もしょぼいとは英語を話す日本人として、「できることならネイティブみたいになりたい」という願望はよくわかります。

それもシンガポール、インド、香港のような多言語国家の人たちが話す多言語の中の英語ではなくて、アメリカやイギリスのような「英語しか話せない人たちが話してる英語」を目標に置きがちですよね。

痛いほどわかるんですが、これがさらに無理ゲーです。

これはアメリカの国務省が発表している「外国語の難易度ランキング」です。英語ネイティブからみてそれぞれの言語がどれくらい難しいか、ということですね。

日本語は唯一の最高難易度であるCategory V*です。

がーん

もちろん僕らは義務教育で英語を教わりますし、街やテレビに英語が溢れてますから、アメリカ人が日本語を覚えるよりは簡単だと思いますが、

英語と日本語の絶望的な相性の悪さ

はアメリカの国務省がお墨付きを出してくれてます。

同じ英語でも、例えば香港のひとが話す英語のほうが日本人にとってはやりやすいと思うのですが、あまり「香港英語を極めたい!」という人にあったことがないのでやはり米英あたりがメインですよね。

またしてもネイティブになるのは無理という話になってしまいますが、でも別に良くないですか?

デーブスペクターさんはめちゃくちゃ日本語上手いですが、でもやっぱりネイティブと同じかっていうとそうじゃないですよね。(わざと下手に日本語話してる説もありますが)

セイン・カミュさんもめちゃくちゃ上手いですが、やはりネイティブと同じではない。

でも彼らの日本語が不十分であるとか、聞き取れないとかってないじゃないですか。もし僕が彼らと話すことになったら100%日本語の会話になる自信があります。

もちろんネイティブを目指して勉強すること自体は素晴らしいことなのですが、あまり追い求めすぎてしまうと疲れちゃったり、目標が遠すぎてやる気を失ったりしてしまいます。

無理なもんだと諦めて気楽にやるのもありかなと思います。

近づくことはできる。

それにネイティブになれなくても、近づくことはできます。僕の知り合いの日本人でも、

「あれ?この人ネイティブなのかな?」

ってわからなくなるレベルの人はいます。もしかしたらネイティブ相手でも数分はバレないかもしれません。

特に英語は世界中色んな人が話している言語なので、そのへんのレベルまで到達したらもう十分すぎます。変にこだわらず楽に行きましょう(^^)

【意外】ネイティブに近づくと発生するデメリット

これは少し意外な話かもしれませんが、ネイティブに近づくと「デメリット」が発生します。えぇなんで?

どうもはっきりしたソースが出てこないのですが、世界ので英語を話す約15億人のうち、ネイティブスピーカーは25%ほどであると言われています。

そう、英語圏に住めば別ですが、英語を話す大半のケースは相手もネイティブじゃないんです。

インバウンド向けホテルの場合

僕は京都でインバウンド向けのホテルを運営しているのですが、お客様の9割近くが外国のお客様です。

僕は中国語も話すので、まれに中国語も使いますが、基本的には英語を使っています。ここでは実際の生データを紹介したいと思います。京都のホテルを訪れるお客様の国別の割合ですね。

1. Australia 18.9%
2. China 10.72%
3. USA 6.97%
4. Taiwan 6.57%
5. Korea 5.63%
6. England 4.83%
7. France 4.29%
8. Spain 2.14%
9. Thailand 2.01%
10. HongKong 1.88%

上位10カ国で、純粋な英語圏はオーストラリア、アメリカ、イギリスの3カ国で合計30.7%でした。

11以下の国にニュージーランドなどがありますが、0.4%とかなので、やはり6-7割は「非ネイティブ」の人と英語を話していることになります。

うちは規模が小さなホテルで、大きなところであれば中国の比率が上がるはずなので、一般的な数字はもう少し大きくなると思います。

ここまでで、以下に「英語を話す時相手もネイティブじゃないことが多い」かご理解いただけたかと思いますが、じゃあネイティブに近づいたときのデメリットってなんでしょうか?

逆に通じない

そう、日本人にとっても「ネイティブの英語は難しい」のと同じで、他の国の人達にとっても難しいのです。

僕はタイに2年間駐在していましたが、タイ人スタッフに英語が通じず困っていると、タイ歴が長い日本人から

「そんな流暢に発音したらダメよ。カタカナのほうがまだまし。」

と言われて、カタカナ英語にしたら伝わっちゃったという事がありました。韓国でも似たようなことを経験したことがあります。

発音だけでなく言い回しもそうですよね。例えば20ドルのことをアメリカの人は 20 bucksといったりしますし、千の単位をGrandに言い換えたりします。

これをそのまま非ネイティブ相手に言ったらどうでしょうか?伝わらない可能性ありますよね。

あたりまえの話ですが、「あなたが最近覚えた英語」「一年前のあなたには通じない」ので、ネイティブに近づく努力をすればするほど非ネイティブに通じなくなるというジレンマがあります。

この辺は特に非ネイティブと英語で話すときは注意が必要ですね。

「簡単に話すなら簡単だろ」

と思うかもしれませんが、しょぼい英語の僕レベルでも癖になっちゃってるスラングとかあって、「なにそれ?」って言われたりすることがあります。

仕事なので、気をつけていても、です。意外と難しいもんです。

ネイティブに確実に近づける勉強方法

とはいえやはり英語力の最高峰は英語しか話せない人たちの英語であることは間違いないと思うので、非ネイティブへの配慮を持ちつつ、勉強をしていくこと自体は素晴らしいことだと思います。

僕がずっと続けてきたこの勉強法は確実にネイティブに近づくことができます。

「教材がネイティブ向けのコンテンツ」だからです。

最初の中学文法のところだけは日本人向けの教材を使いますが、それ以降はすべてネイティブが消費するために作られたコンテンツなので、ネイティブと同じインプットを得ることができる最高の方法です。

お金も余りかかりませんので、是非試してみてください!

最強の学習方法

まずはマインドの設定として、

・下手でも伝わればOK
・目的は意思疎通すること

くらいにしておきましょう。それでとりあえず「楽観的に行動しまくる」ことは可能になります。

そのマインドを設定した上で、

①中学英語の復習
②オーディオブック&洋書で圧倒的なインプット
③オンライン英会話で「英会話力」に変換

この3ステップをぐるぐる回してみてください。お金もほとんどかかりませんし、半年もやってくれれば確実に別人の英語力が身につきます。
それぞれの項目については記事を用意してあるので、下記記事を是非御覧ください!

①:中学英語のおさらいにオススメ!:スタディサプリEnglishって効果あるの?。【 実際使ってみた 】

②:最強の英語勉強法!インプット編!【 コスパも最強!お金かけても無駄です 】

③:最強の英語勉強法!アウトプット編!【 オンライン英会話を使いたおす! 】

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