伝わる英語ってなんなの?失敗談と伝わる英語の身につけ方を紹介します。

最強英語学習法 酒呑み英語

なかなか英語が伝わらない人「一生懸命話してるんだけど、伝わらないんだよなぁ〜。一体どうすれば良いんだろう。」

と言った疑問に応えます。

  • 伝わる英語ってそもそもなんだろう?
  • 僕が経験した、「伝わらなかった」話と、改善策
  • 国内で実践可能な「伝わる英語」を身につける学習法

コレを書いている僕は、

・24歳から独学(ワーホリ含む)で覚えた英語のおかげで就職
・海外駐在員を経て独立、現在は外国人向けホテルの運営
・10年以上ずっと英語を使って仕事をしています。

です。

伝わる英語ってそもそもなんだろう?

まずこのツイートをご紹介したいと思います。


Noireさんという英語アカウント界隈では有名な方ですが、実に的確な意見だと思ったので引用させていただきました。

要約すると、

・伝わってる時点で「下手な英語ではない」
・相手に伝えることができないなら、ネイティブでもその英語は不十分

ということだと思います。僕らも日本語を外国人に話すときはついつい

「相手の日本語力不足」

と考えてしまいますが、そうではなく、「相手に伝えられない自分の日本語力不足」と考えるようなことだと思います。

ビジネス書籍なんかによく出てくる、「自責思考」であり、「相手の立場に立った」素晴らしい考え方ですね。

伝わる英語

僕もよく「しょぼくても伝わればOK」と色んな人に言うのですが、これの根底には

「正確に伝わることが一番大事」

という想いがあります。発音が下手だとか、語彙が少なくて子供っぽいとかいうのは二の次。外国語なんだから伝わることが最優先です。

で、その「伝わる」が大事なのですが、これだけ強調するからには「伝わらないこと」があることもまた事実。

そしてその「伝わらないパターン」が相手によって全然違うので、僕の経験談と、実際に行った改善策をご紹介したいと思います。

僕が経験した、「伝わらなかった」話と、改善策

実際に紹介していきますが、

・僕の日本語が中国人通訳に伝わらなかった件
・タイ人に僕の英語が伝わらなかった件
・ハワイに行ったらアメリカ人に伝わらなかった件

という3パターンでご紹介したいと思います。

僕の日本語が中国人通訳に伝わらなかった件

これは僕が日本の企業の駐在員として中国に住んでいたときの話です。

当時の僕の中国語力はゼロで、英語ができるスタッフも少なかったので、最初はほとんどを中国人の日本語通訳のスタッフに頼ることになります。

当然ながら僕のほうが日本語力が高いわけですが、これがうまく伝わらない。

やはり最初は「日本語力低いなぁ・・・」と思っていたのですが、そう思っていても仕事が進まないので原因を分析してみました。たどり着いた伝わらない要因は

・速い
・和語が多い
・文章を切りすぎ

だとわかりました。速いはわかりやすいですが、「和語」とは中国語が入ってくる前から存在する日本由来の言葉です。英語のVeryに当たる「すごく」は和語ですが、「非常に」は漢語です。

そもそも漢語を扱う中国人からすれば当然漢語のほうがわかりやすいので、できるだけそういう言葉をチョイスすることにしました。

また、相手の日本語力に不安があるせいで、文章を短く切っていました。

後に僕も通訳をすることになって痛感したのですが、文章を短く切りすぎると全体の意味が見えづらいので通訳し辛いんですね。なので、意味合いとしてのブロックにわけて話すようにしました。

お互い慣れもでてくるので、苦労の甲斐あって、2年もする頃には何の苦労もなくスムーズに訳してもらえるようになりました。その頃には通訳不要なくらいの中国語も身に着けましたけどね!(自慢笑)

タイ人に僕の英語が伝わらなかった件

中国の駐在員だった僕は、念願かなってそのままタイ・バンコクに転勤になりました。

タイといえばタイ語なわけですが、正直なところ、英語→中国語と立て続けに言語を勉強していた疲れもあり、ほとんど英語で乗り切ってしまいました。

よくしてくれたタイ人のみんなに申し訳ないし、今では後悔しています。

そうなると、タイ人のローカルスタッフにも英語で話さなきゃいけないわけですが、これがまた通じないんですよね。

僕はこの通りショボい英語を話すわけですが、英語の苦手なタイ人からすると「英語っぽい発音」になるらしく、全然通じませんでした。

タイ人は日本人と同様にタイ語の中でも英単語を使うので(中国人は全部中国語に置き換えます)例えばコンピューターなどの単語はみんな知ってるのですが、英語的な発音をすると通じません。

タイ歴が長い(英語話せない)先輩に

「そんな流暢に発音したらダメ。カタカナで言ったほうがまだまし」

と言われて、本当に日本語のカタカナ英語にしたら通じてしまいました。

これはタイに限らずアジア全域で見られる現象で、ソウルのマクドナルドでも英語でCokeが通じず、仕方なく日本語で「コーラ」って言ったら

「なんだコーラかよ」

みたいな顔して出してくれたということもあります。

正直「今までやってきた英語の勉強は何だったんだ」と思わないでもありませんでしたが、通じなければ意味がないのでタイ人との会話にはカタカナ英語を多用しました。

これがまさに「相手の立場に立った」英語の話し方かなと思います。

ハワイに行ったらアメリカ人に伝わらなかった件

タイに住んで基本英語で生活している時に友人の結婚式があったのでハワイに行きました。

南国→南国のロングフライトはなんか徒労感がありましたが、久しぶりの英語圏の国ということで楽しみでもありました。

よく話していた宿のスタッフはいわゆる普通のアメリカ人だったのですが、どうにもこうにも伝わらない単語が多すぎて初日驚きました。

いろいろ試行錯誤していく中で発見した原因が、

アクセントが弱い

こと。

タイでもインターナショナルスクール出身者や帰国子女のタイ人、その他ネイティブの友人も多くいたので日常的にネイティブ相手に英語を使っていたのですが、忘れてました。

「英語圏にいるネイティブの方が英語に厳しい」

ことを(笑)

タイに住んでいるようなネイティブスピーカーは下手な英語を聞き慣れていますので、汲み取ってくれる幅が大きいです。が、英語圏にいる普通の人はそういうわけにはいきません。

ニュージーランドに住んでいたときのことを思い出して

「あ〜そういえばアクセントを強めに出さないと通じないんだった〜」

と思い知って、強めに出すことを意識すると伝わりやすくなりました。

ハワイは言っても日本人だらけなので、普通のホテルやお土産物屋さんなんかでは結構通じるのですが、泊まっていた宿がユースホステルという安宿だったので、あまり日本人は来ない場所だったようです(笑)

国内で実践可能な「伝わる英語」を身につける学習法

さてさて、ではじゃあどうやって実際に「伝わる英語」を身に着けられるかご紹介していきたいと思います。

外国人である僕らが英語を勉強する時に最重要なのは「綺麗な英語」を意識することだと思います。

これは文法的に正しいとか、発音が流暢という意味ではなく、「シンプルで伝わりやすい」英語ですね。

これからご紹介する方法は僕自身がずっと続けてきた、確実にシンプルで伝わる英語力を上げることができ、しかもお金もほとんどかからない方法なので、ぜひ試してみてください。楽しんで続けられるようになってます!

まずはマインドの設定として、

・下手でも伝わればOK
・目的は意思疎通すること

くらいにしておきましょう。それでとりあえず「楽観的に行動しまくる」ことは可能になります。

そのマインドを設定した上で、

①中学英語の復習
②オーディオブック&洋書で圧倒的なインプット
③オンライン英会話で「英会話力」に変換

この3ステップをぐるぐる回してみてください。お金もほとんどかかりませんし、半年もやってくれれば確実に別人の英語力が身につきます。
それぞれの項目については記事を用意してあるので、下記記事を是非御覧ください!

①:中学英語のおさらいにオススメ!:スタディサプリEnglishって効果あるの?。【 実際使ってみた 】

②:最強の英語勉強法!インプット編!【 コスパも最強!お金かけても無駄です 】

③:最強の英語勉強法!アウトプット編!【 オンライン英会話を使いたおす! 】

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