英語に文法は必要か?【 コレが結論です 】

最強英語学習法 酒呑み英語

「英語を覚えたいけど、昔から苦手なんだよなぁ。やっぱりあの学校で習った文法ってやらなくちゃいけないのかな?意味ないって話も聞くけど・・・」

という質問に答えます。

  • 英語を覚えるのに文法は絶対に必要です。でも完璧じゃなくて大丈夫。
  • ネイティブ英語の文法も正確じゃありません。
  • 文法→会話ではなく、会話→文法のほうが良いワケ。
  • 英語の文法を学べるオススメ本3選(実際に読みました)

これを書いている僕は

・24歳から独学で覚えた英語のおかげで就職
・海外駐在員を経て独立、現在は外国人向けホテルの運営
・10年以上ずっと英語を使って仕事をしています。
・でも文法に関しては基本中学英語レベルです。(大学受験してないので)

という人です。

英語を覚えるのに文法は絶対に必要です。でも完璧じゃなくて大丈夫。

中学や高校の英語で文法に苦手意識を作っちゃった人には悲報ですが、やはり文法は絶対に必要です。

朗報もあります。完璧である必要は全くなく、ごく簡単な基本だけ押さえればOKです。

極端な話ですが、

I love you.

という簡単な文章も文法に沿って出来ているわけです。「僕」「愛する」「あなた」の順番で並べるというルールですね。

流石にコレもわからないで英会話をするのは厳しいのはご理解いただけると思います。

一方で、日本の英語教育の一番悪いところである、「関係代名詞」だの「現在分詞」だの「動名詞」といった専門用語は不要です。

ネイティブはもちろん「関係代名詞」なんて意識してませんし、僕でも今回この記事を書くために調べるまで「関係代名詞ってなんだっけ?」という感じでした。

これらの言葉は「学びやすい」というより「教えやすい」から多用されている気がします。

目的によってレベルを設定しよう。

例えば「New york timesに英語で記事を書くライターになりたい。」ならば平均的なアメリカ人より高いレベルでの英文法を学ぶ必要があります。

「英検1級」「TOEIC900点」とかの場合はそれを取得するのに必要なだけ。コレは各種参考書があるのでわかりやすいでしょう。

「とりあえず日常会話ができるようになりたい」ならば(僕はここからスタートすることをおすすめしています。楽しいからですね。)、

「中学英語を70%」

でオッケーです。

ネイティブ英語の文法も正確じゃありません。

そもそもネイティブの英語も文法が正確では無いことも多いです。僕らが普段使っている日本語だって文法的に正しくないことはたくさんあります。

Eric ClaptonはCocainという曲で、

“She don’t lie, she don’t lie, she don’t lie~”

と歌っていますが、これ文法的には”She doesn’t lie”が正解です。

ダーリンは外国人の中で

「Appleは母音から始まるから”An apple”なんでしょ?」

という質問に対してアメリカ人のトニーさんは

「えっそうなの?」

と答えています。

さらにこの記事を書くのに色々調べていたところ僕が全く知らない文法についての記事を見つけたので、うちのスタッフ(日米ハーフのネイティブ)に聞いた実際のやり取りです。

「日本人のほうが英文法にこだわってる」説はマジであります。

滑稽ですね。

言葉は

「伝わって、目的を達成する」

ことが一番重要なので、先ず最低限のルールだけを覚えてどんどん使ってしまうのが良いでしょう。

文法→会話ではなく、会話→文法のほうが良いワケ。

最低限のルールだけ覚えてしまえば、後は「文法を勉強してから会話」より「会話してみてわからない文法を勉強」するのが圧倒的に効率的です。

証拠があります。

「ハイレベルな語学教育を受けたのに英会話できない日本人」

全員が証拠です(笑)

スポーツに置き換えてみよう。

語学はスポーツに似ているので、野球に例えてみましょう。今ここに野球を始める子供がいたとして、

「ルールやピッチングの基礎理論」

から教えようとする人はいませんよね。先ずボールを投げ、打ってみて楽しさを知ることが大事です。

英語も全く同じです。

「ピッチャーがバッターに向かってボールを投げる」「バッターはそれを打ったら一塁方向に走る」

という程度のルールさえわかってればOK。

「あれこの場合どうすればいいの?」

と思ったときにそのルールを勉強すればいいし、

「もっと遠くに打ちたい」

と思ったらスイング理論を学べば良いんです。

英語の文法を学べるオススメ本3選(実際に読みました)

この記事を書くに当たって書店で色々見比べて、実際良さそうなのを3冊買ってみました。

とは言えやはり「教えやすい」教え方をしている本が多いです。1位と2位の本は結構おすすめですが、3位以下はどうかなぁ・・・・という感じです。

第1位!(これは結構オススメ)

中学 英語を もう一度ひとつひとつわかりやすく。 – 山田 暢彦

今回見た本の中ではこれが一番わかり易いと思います。今後英文法についてお伝えするときのベースにしようと思いました。

一番の良い点は「必要最低限に量を絞ってある」ところです。

いきなり完璧を目指すと挫折するので、コレくらいのボリューム感がちょうど良いです。

専門用語も最低限だし、文字も大きくて読み物として進めやすいと思います。

第2位!

図解 中学3年間の英語を10時間で復習する本 – 稲田 一

これも悪くないのですが、少し専門用語が多いかなと言う印象。1位の本より教科書っぽい感じです。

ただ、この本はKindle Unlimitedの対象なので、下記の記事の要領で無料で読むことが出来ますので、コチラも試してみてください。

参考:海外旅行のガイドブックは無料になる件【 買っちゃダメ 】

第3位!

Mr. Evineの 中学英文法を修了するドリル – Evine

題名から分かる通りガチのドリルです。もう少し高いレベルを目指してガッツリ勉強するならむしろこれが良いかもしれません。

2位の本と同じくKindle Unlimitedの対象なので、合わせてペラペラめくってみるのも良いかもしれませんね(^^)

まとめ

超ひさしぶりに英語の参考書を読んでみて先ず思ったのが、

「うわあ、なんか嫌な学生時代を思い出すな。。。」

でした(笑)

どうしても「学校のお勉強」と捉えられがちですが、本来英語は簡単に始められて、少し会話ができるだけでもすごく楽しいものです。

なので、文法の勉強は程々に、どんどん次のステップに進みましょう!わからなければ戻ってくればいいんです!

Keep on trying!! Thank you for stopping by!!

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