小池都知事の英語に学ぶ「伝わる英語」

最強英語学習法 酒呑み英語

英語初心者の日本人「小池都知事が英語でCOVID-19について話してたけど、スゴイなぁ。どうしたらああなれるんだろう。」

と言った疑問について答えていきます。

  • 小池都知事の英語力と「伝わる英語」
  • 初心者が気をつけるべきこと
  • 国内で英語を習得できる最強学習法

コレを書いている僕は、

・24歳から独学(ワーホリ含む)で覚えた英語のおかげで就職
・海外駐在員を経て独立、現在は外国人向けホテルの運営
・10年以上ずっと英語を使って仕事をしています。

です。

小池都知事の英語力と「伝わる英語」

YouTubeを見ていたら、小池都知事が、英語で発信するのを見つけました。英語を学ぶ日本人にとって大切なことがたくさんつまっていたと思うので、解説してみたいと思います。

これがその動画なので、是非一度見てみてください。

英語ポリスじゃないですよ(笑)

日本人がメディアで英語を話すと必ず湧いてでてくる「英語ポリス」「発音ポリス」という不思議な生き物がいますが、

僕はそんなつもりでないし、そういう趣旨の記事でもないのでご安心ください。

恥ずかしながら僕が話している動画もあるので、一応載せておきます。

僕自身は「しょぼい英語」を自認していますので、別に下手でも良いのですが、一応小池知事のはペーパーを読んでいるはずで、僕のはアドリブなのでもしペーパーを読むなら、もう少し上手に話せるとは思います。なんか言い訳っぽいですが(笑)

東京出身でありながら小池知事については全然知らなかったので、今回調べてみたのですが、やはりなかなかのエリートですね。

カイロ大学に留学してアラビア語の通訳をして、ニュースキャスター。そこから政界に入っているようです。

小池都知事の英語

YouTubeで検索すると他にも英語で話している動画があるので、興味があれば見て頂ければよいかと思いますが、僕が受けた印象としては、すごく好感が持てるものでした。

「伝えること」に重点をおいている

からです。

そもそもこの動画は東京もしくは東京周辺に住む、日本語が理解できない外国人全員に向けて話されているものです。

その中には、英語圏の人もいれば非英語圏の人もいるでしょう。できるだけたくさんの人に、直接言葉が届くように話しているのがよくわかります。

英語の勉強素材として僕はAppleの新製品発表会をおすすめしたりするのですが、同じような印象でした。

もちろん小池知事は英語のネイティブスピーカーではないので、いわゆる完璧な発音ではないと思いますが、目的は「上手に英語を話す」ことではなく、「確実に情報を相手に伝える」ことなので、その意味で素晴らしいものだと思います。

具体的には、

・速すぎず、遅すぎない
・どこかの訛りに偏っていない

と言ったところですかね。これを聞いている人がもしかしたら平均的な日本人程度の英語力もしくはそれ以下の場合もあるので、できるだけたくさんの人にわかるように気をつけているのだと思います。

そもそもキャスターをやられていた政治家なので、プロレベルの発声の技術があることも重要な要因だと思います。

テレビやラジオでもアナウンサーと素人(発声という意味での)の声の出し方の違いは相当大きいことがわかりますよね。今度意識してみてみてください。

このあたりは初心者が気をつけるべきことにすごく共通しているので、次の項で詳しく説明してみたいと思います。

初心者が気をつけるべきこと

さて、ぼくら外国人かつ、初心者が英語を話す時に気をつけるべきこと、小池知事の英語から学べることを考えてみたいと思います。

気をつけるべきことはこんなところかなと思います。

・目的をキチンと理解すること。
・相手に合わせて話すこと。
・巻き舌になりすぎないこと(笑)

目的をキチンと理解すること。

これは話すだけでなく学習全般に言えることですが、何が「目的」なのかはっきりさせずにいると本末転倒になりやすいです。

何のために、その英語を話しているのか。伝われば良いだけのときもあれば、英語力が高いことを知って貰う必要がある場合もあるでしょうし、雑談そのものが目的のときもあるでしょう。

僕もそうでしたが、初心者はとにかく「正しい英語」を話すことに意識を取られすぎて、固まっちゃったり、結果的にわけわからなくなったりしてしまうと思います。

初心者が英語を話す場合の多くは「伝わればオッケー」なはずなので、まずはその目的をキチンと理解して、「伝わる」ことを第一に話してみると良いかと思います。ヘタでも、文法的に間違えていても大した問題はありません。

相手に合わせて話すこと。

これは僕の恥ずかしい失敗談なのですが、

「英語は速く話すとかっこいい」

と思ってできるだけ速く話すように頑張っていた痛い時期がありました(笑)

もともと日本語でも早口で、性格もせっかちなんですが、これでは相手に伝わるものも伝わりません。ネイティブに

“Could you speak a bit slower for me?”

と言われる始末。恥ずかしい話です本当に(笑)

日本人で英語を勉強する人の多くは「流暢に話せる」ことへの憧れが強いし、海外映画やドラマの影響を受けているので「下手の横好き」になってしまいやすいという落とし穴があります。

日本の役者さんでもそうですが、テレビやドラマの人物のように普段話してる人っていませんよね。

特に僕ら初心者の英語は向こうからしても聞き取りづらいので、「速すぎず」は非常に大事だと思います。

じゃあシンプルにゆっくり話せばいいかというとそうでもないのがむずかしいところ。英語はリズムがかなり重要なので、あまりゆっくりすぎるとイライラさせてしまうかも知れません。

自分が話しやすく、速くなりすぎないあたり。ちょうど今回の小池知事くらいのスピードで話すのが良いかなと思います。

巻き舌になりすぎないこと(笑)

これも恥ずかしい経験談です(笑)

僕は色んな理由があってニュージーランドにワーホリに行ってきたのですが、多くの日本人にとっては英語=アメリカ英語であることと、一緒に住んだりしてたくさん遊んで、一番英語を学んだ相手がアメリカ人だったこともあり、

「アメリカ人みたいに話すのがかっこいい」

と思ってマネしまくってた痛い時期があります。そうなんですよ。バカなんです(笑)

友人はNYから来ている人だったので、非常に綺麗な発音なのですが、それはネイティブだから綺麗なのであって初心者が特徴的なところだけマネしてかっこつけて話すとかなり恥ずかしいことになります(笑)

もちろんある意味シャドーイングなので、学習過程の中でマネをすること自体は重要なのですが、「変にカッコつける」必要は全く無いので、とにかく相手にとって聞き取りやすい用に話すことを心がけるべきだと思います。

僕も最近気づいたんですけどね(笑)

とまあ偉そうに言っていますが、僕も最近気づきました。冒頭でご紹介した#2分スピーチを録ってみて、自分の発音が如何にクリアじゃないか思い知ったので、以降できるだけはっきり発音するように心がけています。

特に僕は日本語でも「聞き取りづらい」と良く親にも言われるので、そういう人はより一層注意が必要かもしれません。

国内で英語を習得できる最強学習法

さて、じゃあどうやってその英語力をつけるか、その方法についてお伝えして記事を終わりにしたいと思います。

まずはマインドの設定として、

・下手でも伝わればOK
・目的は意思疎通すること

くらいにしておきましょう。まずは意思疎通できるところまで到達することが一番重要です。英語を極めたくなったらその先も十分独学で進めていけるでしょう。

そのマインドを設定した上で、

①中学英語の復習
②オーディオブック&洋書で圧倒的なインプット
③オンライン英会話で「英会話力」に変換

この3ステップをぐるぐる回してみてください。お金もほとんどかかりませんし、半年もやってくれれば確実に別人の英語力が身につきます。
それぞれの項目については記事を用意してあるので、下記記事を是非御覧ください!

①:中学英語のおさらいにオススメ!:スタディサプリEnglishって効果あるの?。【 実際使ってみた 】

②:最強の英語勉強法!インプット編!【 コスパも最強!お金かけても無駄です 】

③:最強の英語勉強法!アウトプット編!【 オンライン英会話を使いたおす! 】

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