【 3カ国の 】海外に住むってどうなの?英語は?【 経験談 】

最強英語学習法 海外在住 酒呑み英語

海外に住みたい日本人「なんか日本の将来も不安だし外国に住んでみたいけど、実際どうなのかなぁ?難しいかな?」

と言った疑問に答えます。

  • 「海外に住む」を3カ国でやってみた話
  • 海外に住むために必要な英語力
  • 最低限の英語力を身につける最強学習方法

コレを書いている僕は、

・24歳から独学(ワーホリ含む)で覚えた英語のおかげで就職
・海外駐在員を経て独立、現在は外国人向けホテルの運営
・10年以上ずっと英語を使って仕事をしています。
・住んだことがある外国は、ニュージーランド、中国、タイの3カ国

です。

なおこの記事は、ポッドキャストで音声でもご紹介しています。文章を読むのがかったるい方は是非こちらをお聞きください(^^)

「海外に住む」を3カ国でやってみた話

まず結論として、一度くらいは海外に住んでみるのは僕はオススメだと思います。

若い人は特にですが、トシをとってからでも、長い人生数年くらい日本以外の国に住んでみると、価値観も広がるし、単純に楽しいし、外国語を覚えられたりするので、仕事さえなんとかなるならばやって損は無いかなと。

僕は縁あって3つの外国に住みましたが、当然ながら日本では出来ない経験をたくさんしてきましたので、海外移住を検討されてる方にの参考になれば幸いです。

国のタイプを考えてみよう

日本人が海外移住するのでメジャーな国といえば、ハワイを含むアメリカや、イギリスなどの英語圏。最近ではマレーシアやタイなど温暖なアジア国が挙げられると思います。

・地理
・気候
・物価
・社会制度
・社会インフラ

などでタイプを分けていくことができるかと思います。

例えば僕が最初に住んだ外国であるニュージーランドは、地理的に遠く、経済的にそれなりに強く、社会制度は日本と同じで、社会インフラは日本よりちょっと劣る。という感じでした。

自分で国を選ぶ場合でも、なんらかの強制力で移住する場合でもこのあたりは整理しておくと的確な準備ができるかも知れません。

特に若者の場合意識されない気がするのですが、「気候」は生活全般に影響を及ぼすので注意が必要です。

常夏のタイに住んでいた期間は無意識のうちにダラけていました(笑)人間暖かいと緊張感もてないんですよね何故か。

表にしてみました。こういう比較をしてみると、

「あれ、日本てすげえな」

とか気づいたりするのでオススメだったりします。

東京や大坂などの酷暑や北海道の極寒、花粉症などの気候的に厳しいところはありますが、社会制度やインフラなどは世界トップクラスで恵まれている国であることは確かです。

リモートワークでそれなりの収入を得ながら田舎に暮らせるなら日本もかなり住みやすい国だなと思います。

ニュージーランドに住んでみた

以下NZと表記しますが、この国は日本と同じ島国です。赤道からの距離もそんなに離れてないので、「南半球版の日本」みたいな位置になると思います。

ただ、全体的に湿度が低いので夏でも快適ですし、全体的な温度のレンジは日本より狭いかなと言った感じです。

極寒の地も無ければ酷暑になる場所も無い。実に暮らしやすい気候と言えると思います。

NZにはワーキングホリデーという制度で24歳の時に1年間住みましたが、先進国(OECD加盟)であり、社会制度も日本と同じ(民主・資本主義)、治安もいいしインフラもそれなりにある、とても住みやすい国です。

日本人のリタイア後の移住先としても結構人気の国のようです。

NZに暮らしたことがある人なら口を揃えて言うことですが、

NZの人ってすっごい親切

なんですよね。

NZの一番の魅力はそこに住む人々と言っても大げさでは無いかも知れません。

英語圏である

またNZが日本人含むアジア人に人気なのは、「英語圏」であることも大きいです。留学やワーホリでたくさんの若者が毎年NZを訪れています。

英連邦国家なので、発音や表記はイギリス式ですが、Kiwi アクセントと言われる訛りがある特徴的な英語です。

日本人は英語のアクセントをきにする人が多いですが、じっさいはあまり気にする必要ありません。そんなことより、全てが英語で書かれているということのほうが日本人にとってはありがたいです。

韓国やタイだと、文字が一切読めないので、お店があっても何屋さんなのかすらわからなかったりしますからね^^;

NZのちょっとキビシイところ

住んでいて特に不便を感じることはありませんでしたが、国土の割に人口が少ないので、インフラはそれなりです。

電車は無いし、インターネットの発達も日本に較べれば遅いでしょう。僕がいた15年前はなんと自宅のネット回線にもパケット制限がありました。

とはいえそれ以外は特に問題はありませんし、なんと言ってもNZの魅力は「圧倒的に美しい自然」ですから、インフラの充実を望むのは野暮ってもんかなとも思います。

僕的にちょっとキビしかったのは、「食」の面。

正直日本人はどこの国に行ってもある程度食で苦労すると思っています。それほど日本の食文化は多様でクオリティが高く、その上安い。

NZは文化的にイギリスの影響が色濃いので、なんというかまぁ、「あんまりグルメじゃない」国です。少なくとも「食べ物が美味しい国」として名前が挙げられるタイプの国ではないでしょう。

首都ウェリントンで一番高級なレストランでバイトして、厨房のなかをみていましたが、「この値段でこんなの出しちゃうの!?」みたいな驚きがあったりしたものです。

外食は日本と比較するとだいぶ割高だし(日本が安すぎですが)、日本人(というか僕)が好むウイスキーがあまり一般的でなく高い。

一方でスーパーの食材価格やワインなどが安いので、家で料理して食事をするのが一般的になると思います。

もちろん美味しいものもあります。名物であるラムステーキは最高だったし、国として頑張っているワインもドンドンクオリティが上がっています。ビールも美味しいのがあって、僕は特にMonteith’sというブランドが好きでした。

日本の調味料を持ちこんで、自炊と組み合わせれば十分豊かな食生活を送ることはできると思います。

中国に住んでみた

中国にはいわゆる会社の転勤という形で、海外駐在員として2年間住んでいました。

江蘇省にある張家港市という地方都市みたいな感じの街。日本人に有名なところで言うと、無錫や蘇州に近いところです。

反日感情のある国ということもあり、日本人からのイメージはあまり良くないのが一般的なところですが、実際に住んでみた経験から言うと、

全然住みやすい

が本音です。事実海外駐在員が帰任命令を断って中国にそのまま住み着いてしまうケースも多いんですね。

2年間住んでみて、日本人であるという理由で嫌な思いをしたことは一回もありませんし、むしろ日本人だということで良くしてもらったことばかりです。自分が持っていた先入観を反省しました。

中国は国土が広すぎて、あらゆることが場所によって違いすぎるので、あくまで上海や江蘇省の話になりますが、気候はだいたい日本(東京)と同じような感じです。

夏は暑いし、冬は寒い。ただ、冷暖房効率をあまり考慮しない建築が多かったり、そもそも冷暖房自体がしょぼかったりしたので、東京よりちょっと気候的にはキビシイ気はしました。

中国は日本から近いです。羽田-上海で2時間程度ですから、正直飛行機に乗ってるより、それぞれの国内移動のほうが長い感じでした。時差も短いし、地理的には違和感なく入っていける国ですね。

上海などの一部を除けば物価もまだまだ安いでしょうし、インフラはある意味で日本より便利だったりします。僕がいた当時(10年くらい前)ですら宅配サービスは充実していたし、インターネットなども問題ありませんでした。

モーターで走る電動車と呼ばれるバイクが普及していて、ガソリンで走るバイクは禁止というある意味日本よりだいぶ進んだ環境の街でもありました。

中国のちょっとキビシイところ

中国はいろいろと日本とは違う国なので、やっぱり厳しいところは結構あります。

・共産主義
・衛生面

が2大ネックですかね。

共産主義であることや一党独裁であることは日常生活への影響はないのですが、一番大きいのがゴールデンウォールと言われるインターネットの接続制限です。

日本人がよく使うFacebookやtwitter, YouTubeなどが使えないのが、かなり痛いですね。

もちろん代替品が中国にあるのですが、もちろん中国人向けに設計されているので、日本人が使うのはしんどいものがあります。

また、衛生面については、ぱっと見はそれほどでもないんですよ。特に張家港市は国に指定されている衛生都市であったこともあり、普通にキレイでした。

が、食べ物にちょっと不安がありました。僕は普段ほとんど風邪も引かないし熱も出さないのですが、その僕が2年間で4回も5回も原因不明の高熱を出しました。

たぶんですが、食中毒だったんじゃないかなぁと。

中国では元々生野菜や生の魚を食べる習慣がないのですが、ついつい日本料理屋に言ってそういうものを食べてしまうので、そのあたりがちょっと不安になるところではあります。

いい国でしたよ。

日本人からはあまりイメージの良くないであろう中国ですが、実際住んでみた結果すごく良いところでした。

友達もたくさんできて楽しかったし、中国人の彼女も出来たし、仕事も充実していたし、いろいろ勉強させていただいた国です。

とはいえ、一般の日本人には中国は抵抗のある国かもしれません。

でも裏ワザがあります。中国の良いところがあって、デメリットが消滅する場所。

台湾です。

中国本土との関係性という不安がありますが、台湾は「日本人が住みやすい海外」No.1都市なのではないかと個人的には思っています。

語学はどちらも中国語ですが、漢字を使っているので日本人にとっては読み書きしやすいし、なんと言っても中華料理はやはり美味しい。

上海や台湾なら日本料理も揃っているので、苦労も少ないでしょう。

中華圏への移住なら台湾がオススメかなぁ~と思いますし、僕も2-3年住んでみたいなぁと思うくらいです(笑)

タイに住んでみた

さて、中国に2年間住んだあとに、直接転勤で2年間住んだタイ・バンコク。

ここは近い・安い・暖かいで日本人の海外旅行先としても人気の国です。日本人観光客もたくさんいますし、世界中からの観光客もたくさんいます。

また、タイは経済的に中位なので、物価が安いから遊びにくる先進国の観光客と、賃金が高いから働きに来る周辺の国の労働者来ており、実に多様な人々が暮らす国でもあります。

まぁ想像に難くはないと思いますが、「とにかく楽しい」に付きます。

世界中の人々がわざわざ遊びに来る場所なんだから当然のように楽しいです。

遊びが楽しいだけでなく、「ほほ笑みの国」と呼ばれる国民性も素敵で、タイの人々は細かいことにあくせくせず、日々の生活を楽しんでいる感じです。

ずーっと個人的に思っているのですが、未だに高い日本の自殺率。自殺する前に是非タイを訪れてみてほしいのです。タイ人の陽気さに触れたら何割かの人は自殺を思いとどまるんじゃないか。本気でそう思えるほどタイ人の生活は精神的な意味で豊かです。

これはどこか沖縄の県民性に似ている気がしています。

気候的にも似通っているし、沖縄の象徴的な言葉「なんくるないさぁ」に対応するタイ語として「マイペンライ」という言葉もきちんとあります。

まーなんとかなるって。

みたいな肩の力を抜いた感じが世界中の人々をタイや沖縄に惹きつけるんだろうなぁと思います。

日本人にとって大事な食文化ですが、バンコクについていえば「高いレベルの日本食」以外はほぼ困ることはないと思います。

タイ料理はそもそも美味しいし安いので文句なしですが、バンコクにある外国料理店のレベルも高いです。

「タイに移住してきた外国人」が経営している場合が多いので、レベルが高いんですよ。お気に入りだったイタリアンは今でも行きたいくらいだし、日本人経営の日本料理屋もいくらでもあります。

「東京の行きつけの寿司屋」とか、「北海道のうに」みたいな個別指定はキビシイですが、一般的なレベルでは全く困らないと思います。

そういった意味でも住みやすい国であると思います。

タイの厳しいところ

とはいえ世の中にユートピアというものは存在しないので、問題は必ず存在します。

バンコクで言うとキビシイのが渋滞と電車の混雑。

都市整備の設計ミスだと思うのですが、幹線道路で移動する以外に方法がないので(抜け道がない)渋滞が半端じゃないです。もうハマったら1駅分動くのに1時間なんてよくある話ですし、逃げ場がありません。

その緩和のために作られてBTSというモノレールっぽい電車もあるのですが、これも混雑がすごくて、ラッシュ時は2-3本流さないと乗れないことも。

このあたりは時間が解決することを期待したいですね。

また、しょっちゅうスコールという大雨が降る国なのに、下水の性能がイマイチで、ちょっとした雨ですぐ冠水しますし、穏やかな国民性とは裏腹に政治的なクーデターが多かったり、政治の腐敗指数がメチャクチャ高かったり、以外な負の側面もあったりします。

とはいえまぁそのへんも「マイペンライ」と思えるようになったりしていくので、タイはやはり住みやすい国ですね。あらゆる層の日本人に人気があるのもうなずけます。

個人的には台湾についで日本人が暮らしやすい都市であるのかなと考えています。

海外に住むために必要な英語力

さて、海外に住んだ話をしてきましたが、その海外に住むに当たって必要な語学力が気になるところだと思います。

結論から言うと「話せなくても意外と困らない」って感じです。

事実NZに行った当時僕はほとんど英語を話せませんでしたし、中国に行った時の中国語力はゼロです。

今日びインターネットも発達しているし、電子辞書や翻訳機もあります。最低限の生活は特に語学力を不安視する必要はないのかなと思います。

逆のパターンもいますよね。長年日本に住んでるのに全然日本語話せない外国人。これだけ外国人にやさしくない設計(日本語だらけ)になっている日本ですらそれで生活できてるわけですから、意外となんとかなるもんです。

もちろん言葉ができたほうが楽しいし信頼される

とはいえ、もちろん言葉が出来たのほうが楽しいし、地元の人にも信頼されます。

僕はNZで英語、中国で中国語を一生懸命覚えましたが、タイでは残念ながらタイ語を習得することは出来ませんでした。

結果として、やはりNZと中国のほうが地元の人と仲良くなった親密度が高かったように思います。

これは単純にどれくらい話せるのかという語学レベルの問題とはべつに、

「その国の言葉を覚えようと努力をしている」

という姿勢自体が好感につながっているのではないかと考えています。

なので、僕のタイでの失敗談も含めて、特に移住する場合はできる限り現地の言葉を覚えることをオススメします。

非英語圏の場合は英語はいらないの?

さて、ここで気になるのは中国とタイは英語圏ではないということですよね。

非英語圏に移住するなら英語はいらないのか問題

これは賛否両論あると思いますが、僕個人的には緊急時の対応などを含めて英語は出来たほうが良いと思います。

英語が出来ないと思いこんでいる日本人ですら、すでに得ている英語の知識は結構なレベルなので、実はその英語力以上に現地語を身につけるのは結構たいへんですし、正直年単位で時間がかかります。

僕も中国では中国語で生活していましたが、仕事上の複雑な内容であるとか、相手が英語を話す場合には「誤解を避けるため」に英語を使っていました。

覚えたての現地語では日常生活はどうにかなっても病院に行くとか、トラブルに巻き込まれた時の語彙はなかなか身につかないので、最低限英語でそのへんを対応できるとサバイバル力も上がりますし、普段の安心感も随分違うと思います。

最低限の英語力を身につける最強学習方法

そんなわけでこの記事の最後に、最低限必要な英語力を、「最小限の努力」で身につけるための最強学習方法をご紹介して終わりたいと思います。

これは僕が15年間外国語で仕事してきながら編み出した勉強方法で、ほとんどお金もかからないので確実に会話力が身につけるメソッドです。

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