英語のリスニングを勉強する方法。【 コツなんてないですよ。】

最強英語学習法 酒呑み英語

リスニング苦手な日本人「英語のリスニングができるようにならない。。。もう大人だし限界なのかなぁ?」

と言った疑問に答えます。

  • 英語のリスニングできない理由を特定しましたか?
  • キチンとリスニングしやすい環境を整えましょう。
  • 英語のリスニング力を上達させる勉強方法

コレを書いている僕は、

・24歳から独学(ワーホリ含む)で覚えた英語のおかげで就職
・海外駐在員を経て独立、現在は外国人向けホテルの運営
・10年以上ずっと英語を使って仕事をしています。

です。

英語のリスニングできない理由を特定しましたか?

はじめに正直に白状しておきます。僕はもともと「しょぼい英語」であることは自覚しているのですが、その中でもインプット系が苦手です。

今回お話する「リスニング」「リーディング」ですね。


恥ずかしいですが、一応アドリブで話した動画があるので貼っておきます。

もともと、「話すのが好き」で、「日本語でも文章を書くのが嫌いじゃない」上に、「勉強嫌い」なので自然とアウトプットのほうが興味が強かったせいであると思います。

とはいえ、英会話する以上リスニングができないと、文字通りお話にならないので、僕なりに伸ばしてきたし、だんだん聞き取れる幅は広がってきています。

4つのスキルの中で上達に一番時間がかかる

スピーキング、リスニング、ライティング、リーディングの4つの力で英語力は構成されていますが、この中で一番上達に時間がかかるのは「リスニング」だと思います。理由は「相手がいるから」。

ボーリングやダーツといった競技では結構頻繁に「パーフェクトスコア」がでますが、野球ではあまりでません。

バッターの打率は3割打てば一流ですし、ノーヒットノーランは年間数例、完全試合は平成時代で一度だけです。なぜでしょうか?

ボーリングやダーツは、同じ条件の物に向かって玉やダーツを投げますが、野球は「人間同士の対戦」であるからです。どちらが優劣という意味ではなく、性質の違いです。

「聞き取れる範囲」が相手や環境によってかわりますので、これはどうしようもなく場数を必要がありますし、感覚的な問題なので1週間で劇的な変化というのはちょっと起こりにくいと思います(例外はありますので後述します)。

リスニングできない理由は特定しましたか?

意外とこの理由、原因の特定ができていなくて、闇雲に勉強しようとして挫折、というのもよくあるパターンです。

リスニングできない理由は、

・単語力不足
・文法力不足
・相手の発音のクセが強すぎる
・複数人で話している
・環境が悪い

あたりが代表的かなと思います。それぞれ解説します。

単語力不足

当たり前ですが、初心者であればあるほど「知らない単語は聞き取れない」ので、「聞き取れない」のと「知らない」は切り分ける必要があります。

以前僕とアメリカ人が話しているのを横で聞いている日本人から、「何かを盗まれたの?」と聞かれました。

全くそんな話をしていなかったので、何のことだからわからないので聞いてみると、

「だって、スティールって盗むっていう意味でしょ?」

と返ってきました。

still とstealを聞き違えていたんですね。

この2つは全く発音が違うのですが、stillという単語や使い方を知らなかったので、知ってる発音の単語に近い「盗む」だと思ったわけです。

これは「リスニング力」でなく、「単語力」の不足である良い例ですよね。

・文法力不足

これも意外とあるのですが、「個別の単語は聞き取れているのに、文法がわからないから理解できない」状態です。

本来「単語が聞き取れているなら」リスニングの問題ではないのですが、「言われたことがわからない」ことから「リスニングできない」となるようです。

よく使われる例文ですが、

This is all the scientist can do.

これ意味わかりますでしょうか?

この文章のように全て聞き取れる単語でも理解出来ない例は結構あります。なので、この場合はリスニングじゃなく、文法の勉強をするべき、となってきます。(例文の和訳は「これが科学者にできることの全てだ。」です。科学者全員が〜とか思いがちな文章ですね。)

・相手の発音のクセが強すぎる

世界には本当にいろんな英語を話す人がいます。日本人にとっての英語はアメリカやイギリスの英語だと思いますが、アジア各国の人々が話す英語、ヨーロッパ非英語圏の人々が話す英語、その全てに特徴があります。

あまりどこの英語かを気にしすぎるのは良くないのですが、それでも初心者にはちょっと向かないくせの強い英語を話す人はたしかにいますので、この場合は「聞き取りやすい発音」で訓練していくことで、聞き取れる範囲も広がっていきます。

・複数人で話している

これも結構よくある話というか、僕自身もまだそうなのですが、2人で話してる場合には全然大丈夫でも、自分を含めて3人以上になるととたんに難易度が上がります。

2人から3人になると人数は1.5倍ですが、聞き取る量は2倍になります。ネイティブ同士で話している会話に行くのは初中級者には結構キツイので、まずは1対1から慣れていきましょう。

・環境が悪い

これも未だに僕も苦手なのですが、パブやクラブは相当しんどいです。日本の居酒屋とかなら良いのですが、欧米系の人が好むようなパブ、クラブはとにかく音楽がでかい(笑)

日本語であれば多少音楽がうるさくても聞き取れる精度が高いので会話もできますが、これが英語となると途端にしんどくなります。

お酒を飲みながら話すのは日本人にとってはとても良い学習環境ですが、静かなお店を選びましょう(笑)

キチンとリスニングしやすい環境を整えましょう。

そういうわけなので、リスリング力を向上させるために環境を整えていきましょう。

単語力と文法力

これは普通に座学で向上させるしかありません。初心者の方がまず目指す、「日常会話」に必要な知識は中学英語で十分だと考えています。その中学英語の学習方法を下記の記事でご紹介していますので是非御覧ください。

中学英語をおさらいするのにオススメな本見つけました。「中学 英語を もう一度ひとつひとつわかりやすく。」

スタディサプリEnglishって効果あるの?。【 実際使ってみた 】

相手のクセと複数人問題

これはオンライン英会話の無料レッスンを受けまくって、聞き取りやすい先生を探すのが一番早いと思います。僕は個人的にアメリカ英語のほうが聞き取りやすいと感じています。特に都市部出身の方ですね。

日本人でもイギリス英語のほうが聞きやすいという人もいますので、あくまで参考としていただいて、まずはオンライン英会話の数をこなして見てください。

無料レッスンがあるオンライン英会話をこちらでご紹介しています。

オンライン英会話は無料体験を片っ端から!!オススメ10選!!【 すべて大人向け! 】

環境が悪い

実際に食事に行くとかの場合はできるだけ静かなお店を選ぶと良いですが、オンライン英会話の場合も重要なことがあります。

スマホやパソコンのスピーカーは超聞き取りづらいので、必ずヘッドセットを使いましょう。ヘッドセットについてはこちらの記事で紹介しています。

この「環境が悪い」が原因だった場合にのみ、環境を直してあげることで劇的に改善する可能性があります。

そんなに高いものではないですし、是非買って試してみてください。

ここまでやってはじめて「リスニング力」のせいに出来ます。

ここまでの作業は実は問題の切り分けでした。ここまでやって、聞き取れなくてはじめて「リスニング力」の問題になってきます。

もちろんここまでやっていただくだけでもリスニング力は伸びていますが、それを引き上げる方法についてお話していきます。

英語のリスニング力を上達させる勉強方法

前の項までの内容でリスニング力以外の部分を向上させる方法をお話してきました。

その内容がクリアになって、なお聞き取れないのはリスニング力の問題ということになりますが、これに対する解決方法は、

「大量のインプットと答え合わせ」

になります。残念ながら量をこなすしかないのですが、効率的に量をこなす方法があります。

「オーディオブックと洋書を併用する」

方法です。

オーディオブックとはネイティブがネイティブのために本を音読している音声コンテンツ。これをとにかく繰り返し聞きます。

単語力や文法力の問題で理解できないところが必ずでてきますので、同じ本のKindleか紙のものも合わせて用意して、わからないところを答え合わせしていきます。

これ本当に最強学習方法です。詳しくは下記の記事にて紹介していますので、これでリスニング力を強化して、またオンライン英会話に挑んでみてください。

1ヶ月もすれば上達を実感できると思いますので、どんどん楽しくなりますよ!

最強の英語勉強法!インプット編!【 コスパも最強!お金かけても無駄です 】

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