英語力の必要性をもう一回キチンと考えてみる。

最強英語学習法 酒呑み英語

怠けたい日本人「英語力って本当に必要なのかなあ?うちの会社の海外部門似の人は喋れるけどべつに給料は上がらないし・・・」

と言った疑問に答えます。

  • 英語力の必要性は、「必要十分」程度必要
  • これから必要性が増す理由
  • 自宅で格安でできる最強学習法

コレを書いている僕は、

・24歳から独学で覚えた英語のおかげで一部上場企業に就職
・海外営業部→経営企画室で海外事業を多数経験
・海外駐在員を経て独立、現在は外国人向けホテルの運営
・10年以上ずっと英語を使って仕事をしています。

です。

英語力の必要性は、「必要十分」程度必要

なんだかあいまいな結論ですが、英語力は「必要なだけ」必要というのが僕の考えです。

となると、どれくらい必要なのか?という話になってくるとは思いますが、ボク個人の考えでは「普段使わないから全くゼロでも必要十分」というのは少し誤っている認識だと思っています。

例えば多くの欧米の方は箸を使えません(使える人も随分増えているようですが)。なので、フォークとナイフとスプーンと手ですべての食事をするわけです。

彼らはきっとこう言うでしょう。「食事できてるから箸なんて必要ない」と。

これは半分正解で、半分不正解です。なぜなら、

西洋料理にも箸のほうが食べやすい料理が絶対に存在する。

からです。サラダなんて絶対箸のほうが食べやすいですよね。僕はイタリアンでもフレンチでも必ず箸ももらいます。

「西洋の人が箸を使えないからナイフ・フォークで食べる」ことは、「実は箸のほうが適している」可能性を否定しません。

もともと選択肢として持っていないから、結果として不便な思いをしているわけですね。

ちょっと強引ですが、英語もこれと同じです。

英語が全くできない人はすべての情報を日本語で得ているわけで、それを特に不足と思ったことも無いと思います。

が、当然ですが、世界中にある情報は英語のもののほうが多いですし、いまだに日本語訳は誤訳と言っても良いほどひどいものがたくさんあります。

そう、現在英語ができない人は、フォークで苦労して豆を食べているのと同じ状態です。

じゃあどれくらいできればいいんだろう?

少々強引な例えでしたが、あらゆる面で日本語オンリーでの情報収集はリスクがあります。東日本大震災の時も今回のコロナ騒動の中でも国内外では報道のされ方が大きく違います。

もちろん結果として日本のほうが正しかったというケースもたくさんあると思いますが、「両方知った上で判断する」というのは重要なところです。

そういった意味での必要な英語力は、

・そこまで上手である必要はない。
・辞書を引きながら海外ニュースを読める。
・外国人と英語で話して必要な情報を引き出せる。

程度になってくると思います。新聞や報道の英語は少し特殊な表現もあるし、英語の記事ってなんだか長いものが多い気がするので最初は苦労するとは思いますが、基本的には中学英語の範囲でカバーできると思います。

普段生活や仕事で英語を使わない人でも、これくらいまで英語力を上げておくと情報収集の質もあがるし、いざ必要になったときでもスムーズに英語力を上げられるので、オススメです。

これから必要性が増す理由

僕が声高に言う必要も無いくらい明らかなことですが、これから過去最大級の不景気に突入します。日本はそれほど死者は多く出ていませんが、緊急事態宣言の経済ダメージが出るのはこれからです。

失業率は10%に到達するとも言われています。約670万人です。

さらに、欧米は数十倍も大きな被害が出ていますし、経済活動の復活にも時間がかかるでしょう。

世界中で仕事が不足する時代になります。

これはコロナ前である、去年の10-12月期のGDPのグラフです。コロナ前なのにすげー落ち込んでるんですよね、主に消費増税が原因と言われてますが。

もともと先進国では最低の経済成長率だった日本は今回のダメージを思い切り受けます。最大20%程度GDPが下落すると予想している人もいるほど。

そんな状態で日本語でしか仕事ができないのはリスクが高すぎる。

ということです。日本のGDPは依然世界3位ですが、これは人口が多いことが大きな理由なので、一人あたりに換算すると全然上位ではありません。

2018年IMFの発表では26位。ニュージーランドやイスラエルより下です。

当然国内での仕事で日本人を養っていくのには限界が来ていますので、世界中から仕事を取り、世界中の人と仕事をする局面が増えていくでしょう。

世界には英語ができて日本人よりはるかに低い賃金で働く優秀な人がたくさんいます。

すぐにその人達と直接競争するような環境にはならないでしょうが、遅かれ早かれそういったことになっていきます。

少しだけ英語を話せる程度でもだいぶ変わっていくので、このコロナで時間があるときに是非勉強しておきましょう。

必要十分で良い

この「必要十分」を強調しておきたい理由は、英語は「手段と目的を取り違えやすい」スキルであるからです。

英語はそれだけで価値を生み出せるスキルではないので(詳しくはコチラ)必要十分の英語力を身に着けたら他のスキルを伸ばしたほうが強みになることが多いです。

世の中には「英語が趣味」とか「TOEICのスコアをゲーム的に楽しんでる」人もたくさんいて、もちろんそれも素晴らしいことなのですが、その人達を見て焦ったり、自分もそうならなきゃと思う必要はありません。

ヘタでも伝わる英語ができれば仕事では十分です。

もしネイティブだらけの会社で100%英語で仕事しなきゃいけなくなることがあったらその時必死でやればいいんです。

「必要にして十分」

良い言葉だと思います。

英語だけできてもダメなんですよね・・・

今回のコロナ騒動の中twitterを見ていると、英語力は高く英語の情報を取れるせいで過剰に不安になっている日本人が結構見られます。

あたりまえですが、情報はとったらそれを分析できないととった意味がありません。

何語でもとった情報を論理的、定量的に比較して判断する能力もとても重要です。

このあたりは統計学的なアプローチになるのですが、このあたりの本を読んでおくと一通り身につく力だと思うのでついでに是非読んでみてください。英語力がある方は英語の原書で読むのも良いかもしれませんね(^^)

自宅で格安でできる最強学習法

日本人が英語を勉強するとなるとすぐ学校に通いがちですが、高いし効果が薄いのでやめましょう。

これは僕が15年間英語を使ってくる中でたどり着いた格安にして最強の学習方法です。

下手すれば留学やワーホリをしているよりたくさんの生の英語を浴びられる方法です。

お金もほとんどかかりませんので、是非お試しください!!

英会話習得法

まずはマインドの設定として、

・下手でも伝わればOK
・目的は意思疎通すること

くらいにしておきましょう。それでとりあえず「楽観的に行動しまくる」ことは可能になります。

そのマインドを設定した上で、

①中学英語の復習
②オーディオブック&洋書で圧倒的なインプット
③オンライン英会話で「英会話力」に変換

この3ステップをぐるぐる回してみてください。お金もほとんどかかりませんし、半年もやってくれれば確実に別人の英語力が身につきます。
それぞれの項目については記事を用意してあるので、下記記事を是非御覧ください!

①:中学英語のおさらいにオススメ!:スタディサプリEnglishって効果あるの?。【 実際使ってみた 】

②:最強の英語勉強法!インプット編!【 コスパも最強!お金かけても無駄です 】

③:最強の英語勉強法!アウトプット編!【 オンライン英会話を使いたおす! 】

Thank you for stopping by!!