wanna, gonna…. 多用するとバカっぽい、頭悪そうな英語に?

最強英語学習法 酒呑み英語

とある英語講師「でたでたWannaを多用する日本人。頭悪そうだよ。」

に反論します(笑)

  • Wannaとかgonnaとか多用するとバカっぽい、頭悪そうなの?
  • 時と場合と程度によるしもっと大事なこともある。
  • バカっぽくない英語を覚える学習方法。

コレを書いている僕は、

・24歳から独学で覚えた英語のおかげで一部上場企業に就職
・海外営業部→経営企画室で海外事業を多数経験
・海外駐在員を経て独立、現在は外国人向けホテルの運営
・10年以上ずっと英語を使って仕事をしています。
・初めてTOEIC模試受けてみたら855~900点でビックリしてる人(もっと低いとおもってた)

です。

この記事についてはポッドキャストでもご紹介していますので、読むのがかったるい方は是非コチラを!

Wannaとかgonnaとか多用するとバカっぽい、頭悪そうなの?

先日こんなツイートを見かけました。

でたでた、wanna多用する日本人話せるぶってるようだけどそれ普通に頭悪い人の話し方だからね。教えてあげようと思ったけど人の話聞かない勘違い系だからやめたどうぞ自爆してください✋✨

初心者の方にオススメするのが微妙なアカウントなので引用は避けていますが、「オンライン英会話の日本人講師」の本音をさらけ出してくれているアカウントでおもしろいです。興味がある人は僕のアカウントからどうぞ(^^)

どんなサービスもそうですが、サービス提供側に気に入ってもらうほうが良いサービスを受けられるので、オンライン英会話の効率を上げたい方にも良いですね。

そもそもそれって頭悪い人の話し方なの?

で、結論から言うとどうもこれはそうっぽいです。1年くらい語学留学やワーホリに行って帰ってきた人にありがちな(特に男子!)、「Fワード連発」に似ているのかも知れません。

かく言う僕も結構多用してて、上場企業の海外営業部に就職した時に元イギリス駐在員の上司から

「お前はWannaとかgonnaとか使いすぎ(笑)」

と注意されました(というかバカにされました)。

英語学習アカウント仲間である@niboshiaokiさんによると、英語の処方箋 ──「日本人英語」を変える100のコツ (ちくま新書) では、

gonna, wannaを多用すると“アメリカの高校生みたいな話し方“

と、書かれているそうです。

英語の先生と日本の大学教授をやっちゃうようなネイティブの方が言ってるんだから、100%かどうかは別として、ある程度はそういうことなんでしょう。

実際イタイ日本人は多い。僕もそうでしたし、今もそうかも

特に若い人に多いのですが、先述の「Fワード連発する人」だけじゃなくて、それっぽく聞こえる英語(だとおもって)を多用してるんだけど、不自然でイタイっていう人は良く見るんですよね。

wannaとかgonnaとかYou, know?とかとか。

う~ん・・・

でもまぁそれもしょうがなくない?(笑)

そういう話し方がバカっぽく見えることと、それが悪いことかどうかは全く別問題です。

そういう自意識の強さが若いってことだし、そこから学ぶこともあるし、なによりも

「英語は日本人にとってそうとう遠い、何もかもが違う外国語」

であることです。

どうしたら良いかわからない中で、米英を中心としたネイティブに憧れとコンプレックスを持っていて、メチャクチャ習得が大変な英語を頑張って覚えて、少しでも上手に話そうとしている。

結果的にイタかろうが、アタマ悪そうだろうが、多少周りをイラつかせようが、僕はその努力は尊いものだと思います。

いきなりスマートに英語話せたら苦労しねぇよって話。

っていうか、「スマートに話さなきゃいけない」という強迫観念を植え付けることのほうが100倍害があります。

僕は中国で中国語も勉強しましたが、中国語ではこういう問題あまりないんですよ。文化的にも言語的にも英語より近いから。

っていうか、今バカっぽい英語でも、辞めずに続けてさえいれば少しずつでも矯正されます。

自慢話みたいになっちゃいますが、「アタマ悪そうな英語を喋っていた僕」は現在運営しているホテルで外国人のお客様からかなり高いレビューを頂いています。英語を褒めていただいているレビューも。(もちろんTPOによるので、それは後述します。)

京都東山ウィズホテルのレビュー

僕が最も心配しているのは、せっかく大変な思いをして少し話せるようになった英語を、

「おまえの話し方バカっぽいよ」

と言われて、落ち込んで、怖くなって、話すのを辞めてしまって、結果的に英語から離れてしまうことです。

僕は世界の言語環境の理想的な状況として、「全員がしょぼい英語を話せる」状態が現状から考えてベストだと考えています。

アタマ悪そうだろうが、バカっぽかろうがです。

僕らも直接的にでも間接的にでも誰かが「英語から離れる」きっかけを作ってしまうかも知れません。注意しなければなりませんね。

正直苛つくこともあるでしょう。そういうときはそっと距離をとってください。頼まれてもないのにする指摘/批判は悪です。

実際に僕も就職した直後にそういうことを言われて、意識するせいで英語があまり出てこなくなった時期がありました。

とはいえ「仕事をする」上ではコミュニケーションと業務が優先なので、開き直って「バカっぽい英語」を話してましたが結果的に、海外営業部→経営企画室→社内最年少管理職として海外駐在員と、希望通りのキャリアを積んでいくことができました。

もっと言えば、僕の英語をバカにした上司は「英語だけが取り柄の使えないオッサン」の代表格で、定年間際はいろんな部署で押し付け合いが発生するイタイ社会人になっていました。

当たり前ですが、「スマートに話す」ことよりも「仕事ができる」ことのほうが実社会では超重要です。

先述のホテルレビューから抜粋です。

社会人1年目(というか入社直後)。で、

「wannaとかgonnaとか使いすぎ(笑)」

とバカにされた時に、怖がって英語から離れてたらこういうレビューをもらえるような英語力(今でもたいしたことありませんが)まで到達できなかったと思います。

ほらね、頭悪そうでもバカっぽくても、そのうちマシになるし、続けてりゃ良いこともあるんですよ。

バカにするようなことでも無いし、頭が悪いわけでも無い。

そもそも、何事も上手な人がヘタな人をバカにするって、本当に優れている人はやりません。もちろん今回の元ツイートはご本人も「愚痴アカウント」と言っているので、彼女を批判するわけでなく一般論としてです。(嫌なら見なきゃ良いわけで、僕は楽しく拝見しています。)

後天的に身につける技能の場合はみんな最初はヘタなわけで、程度の差こそあれ

「みんな通ってきた道」

だったりするので、あんまりバカにするってことは無いのですが、なぜだか英語界隈にはそれが多い(笑)

理由が本当にわからないのですが、あくまでぼくが見てきた傾向としては、

英語しか取り柄のない人

が多いですね(笑)先述の僕の元上司もそうですがww

英語ってちょっとできると日本ではちやほやされるし、やっぱり飛び道具っぽくて本能的に憧れる部分があります。それが勘違いさせるのだろうと思っています。

ちなみにこれは音楽の世界でも言えることで、頼みもしないのに他人の演奏にぐちゃぐちゃ文句行ってくる人はジャンルや演奏に偏りがある人が非常に多いです。はっきり言えばジャズ界隈に多いです(笑)

なので、今回のツイ主さんのような愚痴アカウントは別として、自分より英語が上手な人にマウントを取られたら、そいつは英語はできても、その人こそアタマが悪い可能性が高いので、是非無視しましょう。

時と場合と程度によるしもっと大事なこともある。

で、英語の話し方なんですが、これを言っちゃ身も蓋もない、「そりゃそうだ」って感じですが、

時と場合と程度による

んですよね。これを言うとすべてのブログ記事が不要になるキラーワードです(笑)。

確かにWannaやGonnaやYou, know?を必要以上にたくさん使うとバカっぽく見えるのでしょう。

ただ、それよりも重要なことってあります。

明らかに急いでいるお客様にご案内する時に長々と “We would like to inform you….”とか言うのが正解とは思えません。

お互いさほど高くない英語力でビジネス上の会話を電話ですることだってあります。

言葉の本質は伝えることです。

かっこよく話すことよりも重要なことが実社会では確実にあります。それがわからないならば、カッコつけてFワードを連発するのも、スマートな話し方だけど中身が無いのはある意味で同じなのかも知れません。

逆の立場で考えてみよう。

日本人はとにかく欧米や英語にコンプレックスがあるので、その反動か出羽守になりやすいし、些細なことを気にしがちです。

先に紹介した本の著者は

gonna, wannaを多用すると“アメリカの高校生みたいな話し方“

と言っているそうですが、「それが悪いこと」と言っているかどうかは、本を読んでいないのでわかりません。でも多分言ってないと思うんですよねぇ。日本に住んで、本まで出しちゃう人がそう言うとは思えない。

だって、

日本で日本語を勉強しているアメリカ人の日本語が「日本の高校生っぽい」からと言って、僕らそれ気になります?

いや、なんないどころか、「日本語めっちゃ上手いじゃん!」ってなるやん?(笑)

多少日本語がバカっぽかったとしても、それを見て

「あぁこの人頭悪いな」

って思わないやないですか。だってぜんぜん違う外国語やもん。

完璧は無理やで

数行前から関西弁で書いているのにお気づき頂けましたでしょうか。

僕は東京出身でここ3年ほど京都に住んでいますが、未だに

「関西弁ヘタやな~www」

と言われまくります(笑)。

逆に東京にはいろんな地方の方がいますが、「関東以外」から来られた方は東京弁っぽく話していてもすぐわかります。

母語のいち方言(ていうと京都人は怒るがw)。ですら、完璧に身につけることなど到底できないんですから。

なんで英語だけそんな細かい事いってんの?(笑)

というほうが他の事象と比べたら素直な感想だと思います。

バカっぽくない英語を覚える学習方法。

とはいえまぁ、「バカっぽいのは嫌だ!」という人もいるでしょう。

よりスマートに話せるようになる努力もまた尊いものですし、実際僕も多少は気をつけて矯正してきました。仕事で使いますからね。

解決策として簡単なのは、「バカっぽくない、きちんとした英語」をたくさん体に取り入れ、それをもとにアウトプットしていくということです。

変な話、バカっぽい言葉が存在しない国で英語勉強すれば自然と「バカっぽくない」英語になるはずですよね。

話し方はスマートだけど中身空っぽになる危険性は常にありますが(笑)

そういう意味でもこの英語学習方法は最高です。

「生でリアルに使われる、洗練された文章」

をオーディオブックと洋書で大量に扱うからです。

もちろんマフィア小説とか読んじゃうと品のない言葉が入ってくるかも知れませんが、基本英語学習に小説は向きませんのでビジネス書とかがオススメです。

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